おカラダメンテナンス

韋駄天治療室へ行ってまいりました。随分間があきました。


仕事の都合で前回予約をドタキャン。仕事と遊びが忙しいわたくしは、なかなか状況が落ち着かず、予約が入れられず、本日に至りました。


肩こりのピークは過ぎていて、痛みはなくなっており、疲れたところも特にありませんでしたが、手の痺れや耳鳴りが復活しておりました。


韋駄天治療室は、意外と閑散としておりました。なぜなら、夏合宿に先生方が同行しているため、治療室が手薄になっているからです。そして、いつものベットの、一つ手前、上野裕一郎選手が施術を受けているベットへ通されました。手前のベットはいつものベットよりクッションが利いてました。


K先生から「どうですか?」と痛いところや疲労状況を訊かれ、「特に痛いところも、疲れてるところもないです」と答えたものの、いざ施術が始まれば全身バキバキ。痛くない所なし。全身バキバキなわたくしには、クッションが利いたベットで幸いでした。クッションが利いてると、先生の力が逃げちゃうんです。まともに喰らわなくて済むんです。


感動したのが、走っていると前ばかりが疲れたり、筋肉痛になり、フォームが悪いのかと気になっておりましたが、しっかり後ろっ側にも張り、疲労がきておりました。ちゃんとアクセルの筋肉も使えていたようです。よかった。痛いけど嬉しい。


施術半ばで、先生もわたくしもヘロヘロになりました。先生は強敵の凝り張りに、わたくしは痛さのあまり力んでしまい、何だか疲れちゃってため息まじりでした。お互いのために、「もうちょっと間隔あけずに通いましょう」ってことになりました。


本日の針の数、前面左右6+6で12本、背面左右14+15?で29?…(奇数?)、背面は数えきれませんでした。いつもより電気を通した針の数も倍でした。再度、「マメに来なくちゃいけないな〜」と思いました。


おかげ様で首が回るようになりました。借金じゃないよ。可動域の話だよ。


韋駄天K先生最高〜♪