CEBU 二日目 その2
ただいま。
3本潜ってまいりました。
器材のセッティングは自分でしたい。でもセッティングは現地の方の収入源につながると訊いた事があり、自分でやりたいところを「ぐっ」と我慢。黙ってセッティングしていただきました。でも、一応バルブは己でチェック。
1本目の終盤、背中に違和感、妙に軽くなりました。アルミタンクだから?背中に手を当てると、あるはずのものがない!もう一度、背中を弄る。やっぱりない!そう、それはタンク。どこへ行ったのわたくしのタンクぅ…。
アルミタンクはスチールに比べてちと長い。いつもならフィンキックすると、お尻にぶつかるはずなのに…。
わたくしの異常に気がついた、現地ガイドが寄って来て直してくれました。っていうか、自分でセッティングさせて。お願い。
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2本目、「(タンクが)取れないようにセッティングしてね」とお願いしました。
エントリーしてすぐゴロタの上に黒い物体。「何じゃ、何じゃ」と近寄ると、「レンズじゃないか」。「ラッキー」とばかりに、おもむろに拾い上げてみると、わたくしのレンズでした。いつの間にかポロっとな。ある意味「ラッキー」。危ないところでした。ダイビング用品ていちいち高いから、無くしたらタ〜イヘン。
カメラの腕はいっこうに上がりません。何でもいいから、闇雲に撮ってみるのでした。
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3本目わたくしの希望でスパインチークアネモネフィッシュのいるポイントに決定。居ました。居ました。前回より撮り易い場所にいました。
後はダラダラ。大好きなダラダラダイビング。ただただダラダラ。これと言ってハプニングはございませんでした。
本日のダイビングはこれで終了〜!