続・アシベ会館「CHORIKO(チョリ子)」

劇場を出て、「難しかったネ〜」と123ちゃんと話していると、ストリーがしっかり見えていた0nちゃんが「結局○○と△△は同一人物だったんだね」と目から鱗のお言葉。小道具に使われていたなわとびは、時間が進む方向を示していたなど、納得いく解説に、ただただ感心するばかり。


ストーリを理解すると、芝居の中にいろんな伏線や、メッセージがあったことに気付きます。



芝居が始まってすぐ、大声で台詞が聞き取れないくらい早口で、「これがアングラかぁ」と思う雰囲気に冷めた目線を送りつつ、「予想通りこの芝居は理解できそうにないな」「出演者はこの芝居を理解して演じてるのか?」などと、理解しようとしても付いて行けない雰囲気に戸惑いながら、24田さんの出番を待っておりました。


「おっ!出ました」


24田さんの役柄は悪の親玉と伺っておりました。ソープの経営者でソープでは「社長」と呼ばれ、舎弟からは「青木さん」と呼ばれ、自分の店で遊ぶ時もお金をちゃんと払って遊ぶ悪い人(?)でした。そして○○と△△が乖離してしまう原因を作った人で、物語的にはキーマンかと思われます。


「うん、成長してました」


特技のダンスが無かったのが残念。



after芝居にちょいといっぱい。0nちゃん、123ちゃんと芝居の事や部活の事、123ちゃんが最近登頂した富士山の事、織田裕二が結婚した事で盛り上がりました。


お疲れ様でした。