シルバーウイーク最終日の恵比寿ランニング倶楽部

高地トレーニングの後遺症「筋肉痛」を確かめるため、ちょっと早めに部活集合場所のトラックに行きました。


すでに24田コーチは、自主連部員と走っておりました。


わたくしは、みんなと走れるか「筋肉痛度」を確かめる様に走り始めました。自分では筋肉痛によるロボット走りになっているかと思っていましたが、24田コーチが
「足の運びがいいですネ」
と嬉しい言葉をかけてくださいました。
「嬉すぃ〜」
高地トレーニングでは、スピードトレーニングはしなかったし、呼吸が苦しかった割に、何かやり残していた様な気がしていましたが、コーチのその一言で、筋肉痛もスッ飛びました。ウソ、ウソ、痛いですよ。そのくらい嬉しかったってことです。


部活は大抵2コースに分かれます。ちょっとハードなコースと、ちょっと無理しないコースとです。本日のわたくしは、疲れも溜まってるし、無理しないコースに参加するつもりでした。ところが先乗隊で、トラックを走っていたら楽しくなって来ちゃったので、いつもの様にちょっと背伸びして、ちょっとハードコースに参加することにしました。とは云っても、距離とかはそれなりに短めに設定して、6kmを5分ペースでRUNしました。


高地での6分ペースより楽な気がしました。調子がいい時も、無理しちゃいけないんですよねぇ〜。そうゆう時にケガするんですよねぇ〜。


佐藤選手の「微笑み走り」に感銘を受けていたので、今日は走っていて楽しいし、自然と「微笑み走り」を実戦しておりました。そこをコーチに見つかり、心配されました。
「笑ってるけど大丈夫?」
と…。


「佐藤選手は最近笑ってないなぁ」
と思っていましたが、どなたかから指摘を受けたそうです。その時代その時代で言われる事は異なりますが、メンタル的に「微笑み走り」はそんない悪くないと思うんですけどねぇ。…なんて話をしながらルンルンRUNしました。

今日は24田コーチが嬉しい言葉をいっぱいかけてくれます。足の運びの他にも、わたくしをタフだと云ってくれました。


そしてもうひとつ嬉しい事がありました。走る前に体育館備え付けの血圧計で血圧を計ってみたら、ギリギリ正常値でした。ラッキー。