シルバーシートの譲り返し

ここのところ残業続きです。早く帰りたいわたくしは、残業はなるべくしたくありません。従って、特にこの数日は、朝早く出社してます。6時半頃着いてるかなぁ。やはり無理してるんですねぇ〜、いよいよ疲れが見えて来ました。


帰りの電車で腰かけていると、杖をついた男性が乗って来ました。わたくしの座っていた席は、シルバーシートでした。当然席を譲りました。本来ならその男性に気を使わせぬ様、男性の視界に入らないところへ移動するのですが(親の教え)、何しろ電車は混んでいて移動は困難でした。


一日中PC相手の仕事で目が非常に疲れています。つり革につかまり、目を閉じて休めていると、しばらくして「疲れているようだね」と、その男性が席を譲り返してくれました。が、しかし、その男性が電車を降りるわけでもなく、大人しく座るわけにもいきません。その頃には電車もすいていたので、笑顔でその場を離れ、車両を変わりました。(一部脚色あり)


そんなにわたくしが疲れて見えたのしょうか?連休のビジュアライゼーションでもして、元気を取り戻しますワ。月曜日は大潮らしい。