多摩川リバーサイド駅伝in川崎

昨日はFUNCOMEで駅伝に出走しました。9〜10チーム出ました。おとといの雨で、ダートは重馬場。天候はほぼ曇り。雨もちらほら見えましたが、気にならない程度。



受付直前、アンカー(5km)担当が、足の故障を理由に、わたくし担当の3区(3km)へ変更希望。3km13分切りを目標にしておりましたが、「断る!」と云うわけにもいかず一見快諾。


わざわざ千葉くんだりから、川崎まで遥々遠征して来ているのだし、3km走っても、5km走っても同じ参加費だじ、いっぱい走った方がお得じゃないですか?ならば「5kmで23分以内で」と目標変更いたしました。


1区10km、2区5km、3区3km、4区3km、5区5kmなのですが、2区か5区の選択肢がわたくしに与えられました。いやいや、いやいや、5区は重過ぎです。2区にしていただき、ドキドキで第一走者の帰りを待ちました。


前もって顔合わせはしておりましたが、50人近いメンバーが集ってますから、覚えきりません。同じチームのメンバーの顔ぐらいはとお思いでしょうが、これがなかなかねぇ。


第一走者の自己申告のタイムとFUNCOME駅伝Tシャツ(紫)を頼りに、リレーゾーンで待ちました。FUNCOMEから何チームも出ているため、「良く知った顔だぁ〜」と別のチームにたすきリレーをしてしまった事が、以前あったなんてエピソードをレクチャーされました。そんなドジはふまぬようにと、さらにドキドキ。


いよいよ第一走者が帰ってきまして、やっぱりお顔は不鮮明。ゼッケンで確認しまして、無事にたすきをリレーしました。もちろんその場では、昔からその方を知っていたかのように、名前を連呼いたしました。


走り始めて2kmくらい、折り返しの仲間が見えてきました。「うわっ!苦しそう!!」マイナスのイメージが湧いてきました。ネガティブシンキングです。


思った以上に5kmは長ぉ〜ございました。3km以降ペースを上げて行くはずが、とんでもない、足が動かなくなる一方でした。



FUNCOME応援団の目印ののぼりまでが、異常に遠く感じました。せめてみんなの前は涼しげに走り抜けたかったのですが、そんな余裕はございませんでした。激しい声援に応えて、手を軽く上げるのが精一杯でした。スマートじゃないな〜。


たぶん応援団はゴールから800mあるかないかくらいのところに陣取っていたと思うのですが、そこからがとっても長く感じました。トラックに入ってからも、たすきのリレーゾーンまでが酷く長く感じました。


GARMINを見ると5.08km23.03秒でした。残念↓↓↓↓↓23分切り達成出来ずでした。距離まで表示しちゃうところが未練がましいですねぇ。0.08km余分に計ったと言いたいわけだ。みみっちいねぇ。


今度の土曜日も駅伝だ。またしても5kmだ。リベンジだ。