白浪五人男

偶然見つけた白浪五人男の一体目。

その向かいにももう一体。

千代乃屋の壁に張り付いていたのは、忠信利平でした。

何のことだか良く分からず四体目も発見。

5体目は、帰宅してしまったようで、見つけられませんでした。

「白浪五人男」は「青砥稿花紅彩画」の愛称だそうですが、それを書いたのが河竹黙阿弥という江戸時代幕末から明治にかけて大活躍した歌舞伎作家で、「元の黙阿弥」の語源になった人物だと解説いただきました。


「元の黙阿弥(木阿弥)」って仏教用語かと思っていました。目から鱗