皇居EKIDEN

3人一組、弊チームは男女混成チームです。


第一走者 1006
第二走者 わたくしemori015
第三走者 ちょっと老けた山師匠


現在、弊社は半期に一度の掻き入れ時。本日はレース後、出勤です。出勤前にはサッパリしたいので、JOGLISを利用しました。


駅伝は8:00-8:50受付、9:30スタートです。


桜田門内では、もう一団体駅伝を催していました。今日は駅伝日和か。


受付で、Tシャツとゼッケンを血判状(自筆サインした参加通知はがき)と交換しました。すでに到着していた1006と合流し、いろいろレクチャーしました。「あそこに居るのが某で」「参加賞のTシャツのデザインは某で」などなど。ところが1006の意識はタスキの結び方にありました。「聞いて来い」と、鶴の一声。「ラジャー!」と切り込み隊長(わたくし)。ちょうど24田さんが現場入りしていたので、ご挨拶兼ねてお伺いに行きました。


侮っていました。24田さんはご存じなく、近くにいらした24田さんチームの方が親切に教えてくださいました。忘れてましたが24田さんは「箱根」の人じゃないですか〜!何で知らない?!


JOGして、いつもの動き作りして、ウィンドスプリントして、アップ完了。大会情報で天皇陛下が10時に外出のため、一時交通規制があり、レースが止められるとの事でした。我らのタイムを計算したところ、「交通規制にはひっかからずに済みそうだね」ってことになりました。


第一走者1006がスタートしました。

何故かしら、カメラかまえるわたくしの前には、どんどん人が入って来ます。1006をとらえるタイミングを逸しました。


1006がスタートして10分くらいすると、ちょっと緊張してきました。初めての駅伝ですから。ひとりのレースとはチト違う。


1006は想定範囲内で帰ってきました。タスキをしかと受け取り、第二走者わたくしのスタートです。暑いせいか、上り坂がキツいです。ペースが上がらないです。下りになっても、苦しくてダメダメでした。でも、ゴールしてみたら、まあまあかなってタイムでした。


ゴール手前で、タスキをはずし、第三走者へ託す準備。無意識で、両手でタスキを広げて、リレーしたところ、「お手本通りの渡し方」と主催者からのお褒めのお言葉。ありがとうございます。


第三走者スタートです。しばらくは、汗が止まらない。「滝か?」はたまた「湧き水か?」って程に、とめどなく湧き出てきます。自分の出番が終わってしまうと、ただただゴールを待つのみ。待ち遠しい。


第三走者老けた山師匠は、話題に事欠かない人なので、「レース中に何かが起きるのでは?」と期待と心配でいっぱいでした。ところが普通に想定内のタイムでゴールです。三人揃って想定内でした。混成チームとしては10番以内に入っていたと思います。


みんな無事で良かった良かった。