病院の梯Go!

emori0152010-02-13

今日は有給いただき、病院へ花粉症治療へ行ってきました。


行きつけの…、かかりつけの病院は総合病院なので、ついでにシンスプリントも診てもらおうと、耳鼻咽喉科と整形外科の受付をしました。こちらの病院は、最も近所にあり、総合病院である利便性からかかりつけにしています。が、しかし、とにかく待ちが長い!今日もしっかり長かったです。


メインは花粉症治療だったのですが、耳鼻咽喉科は想像を絶する待ち時間でした。雪も降っているしすいているものと思っておりましたが、その憶測は甘かったです。普段だったら超人気の整形外科は、相変わらず人気でしたが、耳鼻科程ではありませんでした。整形外科へまずは通され、症状を先生に説明すると、先生もRUNNERで理解がありました。
「どれくらいの頻度で走るの?」
「今は週3くらいです」
「レースとかでるの?」
「はい、先日出てきました」
「千葉マリン?」
「新宿シティですけど…」
先生が千葉マリンにでたらしい。
「どれくらいで走るの?」
「1時間48-9分です」
「5分ペースだね。じゃあ〜しょうがないよ」
ある程度のスピードで走ったり、距離を行けば、それなりに衝撃も加わります。それにカラダが対応しようとしているのだそうです。先生はそう言っているのだと、都合良く解釈しました。てっきり「痛み」は「悲鳴」だと思っておりました。「眼から鱗」でした。


問診時間はあっという間です。次は耳鼻咽喉科です。再び待ちです。


ロビーで自分の名前が呼ばれるのを待っている間、お子がわたくしのバックからぶら下がる携帯ストラップ「ドコモダケ」に興味をもったようで、満面の笑みを浮かべいじくりにやってきました。
「うっ、カワイイ」
子供嫌いのわたくし、意外にもかわいいと思えました。歳をとったのかしらねぇ。束の間の暇つぶしになりました。


そしてまた待つ。昼も過ぎてしまい、朝食抜きで出てきたものだから、腹へってピーッ!でも辛抱強く待つ。なぜなら本日のメインイベントだから。


花粉症の問診はもっと短く、
「昨年の薬は効きましたか?」
「はい」
「ちょっと診ましょうねぇ」
鼻の穴を診られました。次は喉かと思い口を開けたら、眼でした。口は開けなくて良かったようです↓
「目薬もいりますか?」
「はい」
「じゃ、出しときましょうねぇ」
早すぎる問診、所要時間3分。


会計にカルテを出し、会計準備ができるまでまた待つ。この病院の会計システムは、電光掲示板に会計準備が整った会計番号が表示され、会計機で自動清算します。呼ばれた時にその場にいなくてもよいシステムなので、この待ち時間を利用して、整体へ行ってきました。肩こりが悪化してます。


整体から戻ると、いい塩梅に会計番号が表示されておりました。会計機で清算し、処方箋をいただきました。処方箋を薬局へ持って行くと、薬局も大賑わいで繁盛してる風でした。そしてまた待つのでした。