おめでとう！わたし

水中写真コンテスト
今日は根府川DC・真鶴DSの「第6回水中写真コンテスト」にエントリーしました。
http://www5d.biglobe.ne.jp/~nebu/so_photocon.htm
結果発表〜！発表会当日の提出作品の中から選ばれる「ねぶまな賞」をいただきました。それは月刊ダイバーを1年間購読できると云うものです。早速5月号をいただきました。
うれし〜！
今日の様子は7月10日発売の月刊ダイバー8月号に載るそうです。それも楽しみです。

本日の流れ
まずは根府川DC・真鶴DSの社長挨拶で始まり、高砂先生の撮影ワンポイントアドバイスを訊きました。


本日の海況は最悪です。透明度0.3-0.5mってところです。ちょっとよそ見したらはぐれる始末です。


エントリー、エギジットのガイドロープにはホンダワラが絡み付き、重た〜くなっているし、波はパシャついてるし、足場は大きい岩がゴロついてるし、よろよろしながらエントリでした。
水面から水底の様子を確認すると濁っていて何も見えませんでした。このポイントのシンボル「サザエ根」まで水面移動することになりました。


サザエ根より潜行！な〜んにも見えない。GuideとBuddyのフィンをたよりにダイビングスタートです。


あまりの濁りに写真撮る気も失せていましたが、壁沿いにベニカエルアンコウを発見！とりあえず撮るっしょ。何故かピンがあわない。それでもちょっと粘ってみたのが良かった。後にこの写真が「ねぶまな賞」に輝くのでした。


海況はさらに悪化し、ローリング（転がりながらの）エギジットとなりました。足腰鍛えねばと改めて認識させられました。


「ねぶまな賞」狙いのショットを提出して、メインエベント表彰式です。残念ながら事前エントリー対象の賞では選考から漏れてしまいました。

場面変わってB.B.Qです。ショップ単位で楽しめるようになってました。ビール抜きです。帰りに車の運転をしなければならないためノンアルコールです。サザエなど海の幸や鶏などでお腹が満腹になってしまい、〆の焼きソバにたどり着けませんでした。そしてこの間、高砂先生、社長、月刊ダイバー編集者は「ねぶまな賞」の審査をしていたようです。


勝浦で一緒に潜ったことのあるアキさんと偶然遭遇しご挨拶し、mailアドレスを教えてもらいました。やっぱいろんなところ行ってみるもんだね。


今日も楽しゅうございました。